当機構が提供する委託費削減サービス

委託費削減における医療機関の課題

◆ 情報不足

Ÿ既存取引先からの情報しか入手できない
Ÿ新しい取引先、取引手法を発掘する時間がない
Ÿほか病院との比較など適正な相場価格がつかめない
　　

情報不足に対して

Ÿサプライヤネットワーク2000社をネットワーク
Ÿそのネットワークからのベンチマーク価格をデータベース保有
一般企業や、Ÿ他病院の取組事例も経験値として保有

◆　スピード不足

Ÿ人員が少なく、短時間に最適な価格交渉を行えず時間がかかる
Ÿ相場を把握していないため取引先も長期間にわたって価格を下げる
Ÿ案件の仕様の確認や院内調整などに時間がかかる

スピード不足に対して

Ÿ購入金額の大きい品目から同時にお取組み可能
Ÿ新規切替の時間がかからない既存先交渉の経験も豊富
Ÿ仕様書、取引先候補リストのひな形保有

◆　人材不足

Ÿご担当者の専門性がない分野での交渉や判断は困難
Ÿ人事異動もあり、交渉ノウハウが可視化されにくい
Ÿ価格交渉以外の仕事もあり、十分な時間を割けない

人材不足に対して

Ÿ各種資料はJMGPOが作成
Ÿ作成した仕様書はマニュアルとして活用可能。人事異動にも対応
Ÿ外部ネットワークを活用し効率的な取組が可能

◆　コスト削減策は、カットした額がそのまま利益の増加に貢献する

　

増収策は、変動費の増加が伴うので効果は数分の一になる（＝予測もしにくい）
材料費・委託費の7.5％（※）のコスト削減が、医業収益10億円増収の効果に匹敵

◆　実績の一例