JMGPO 日本医療共同購買機構

病院の利益を第一に
医療材料の共同購買をはじめとする
コスト削減ソリューションをご提案

はじめまして
日本医療共同購買機構(JMGPO)です

医療共同購買とは、医薬品、医療材料、医療機器その他のサービスを、複数の病院が共同で購買する仕組みです。

貴院は、下記のような問題を抱えていませんか?

  • 診療報酬の伸びに比べて医療材料の費用が増大している
  • 医療材料の適正な価格が分からない
  • 医療材料費の削減実績の検証手段が、自院の前年度比較のみである
  • 医療材料の価格引き下げ交渉をSPD業者に任せきりにしている
  • 医療材料の価格交渉が、医師が採用を決めた後になってしまっている
  • 医療材料の購買データの一元的管理が行われていない
  • 医療材料費の削減について医師や看護師に相談できない
  • 病院管理者が医療材料費の削減について事務方任せにしている
  • 用度課や資材課等の専門部署がなく、購買担当者が他の業務を兼務している

これらに一つでも当てはまる場合は、
医療材料の実効性あるコスト管理が出来ていない恐れがあります。

先進的な取り組みをしている病院が増えてきているため、
医療材料の市場価格はどんどん下がっています。
旧態依然の方法では、あっという間に差がついてしまいます。

JMGPOの事業領域

JMGPOは、
①共同購買組織(GPO)の仕組みを通して、共同購買に参加する病院の医療材料費の削減に寄与すること
②医療材料に留まらず、病院の間接経費分野のコスト削減ソリューションを提供すること
の2つの事業領域を展開しています。日本国内の病院業界において様々な分野で経営効率の改善に寄与していきます。

医療共同購買

米国ではほとんどの病院がGPOを利用し、購入額では病院全体の医薬品・医療材料の50%~60%がGPOを経由しています。JMGPOでは、この仕組みをできるだけ忠実に反映した共同購買を提供しています。

医療共同購買とは?

医薬品、医療材料、医療機器その他サービスを複数の病院が共同で購買する仕組みです。

病院で行う購買交渉と何が違うのか?

交渉力の背景となるバイイングパワー(購買力)が大きくなります。共同購買では複数の病院の購買力を背景に交渉しますので、交渉相手に対する交渉力に大きな違いがあります。交渉はメーカーに対して行います。一般に、流通業者は利幅が小さく、メーカーからの卸値(仕切値)の改定がないと、病院からの値下げ要求に応えられない実態があります。そのため、共同購買では、メーカー同士を競争させながら交渉を行い、メーカーからより有利な取引条件を引き出す方法を採っています。

GPOの仕組み

GPOには病院が会員として参加し、GPOが構成メンバーを代表してメーカーと価格その他の取引条件を交渉します。これらの交渉結果がGPOのプライスリストに反映されます。 メンバー病院は、GPOのプライスリストを参照し、流通業者に発注します。

コスト最適化コンサルティング

病院の間接経費の削減ソリューションを米国型GPOと同様にワンストップで提供しています。

現時点における対応可能分野

SPD業務費、医療機器保守費、医療ガス費、 複合機・PC等IT機器の保守費・消耗品費、制服費、印刷費、水光熱費、 建物・設備保守費、清掃費、警備費、廃棄物処理費、各種検査委託費、等々

会員病院の声

JMGPOが提供する医療共同購買のご利用者様の声や事例をご紹介いたします。

2021/03/10
お知らせ
会員病院数を更新しました(2021年3月:85病院、22,175床)
2018/04/13
お知らせ
ホームページをリニューアルしました
2018/02/22
お知らせ
「購買担当者研修会(第3回)」を実施いたしました。

病院の購買担当者の皆様へ
医療材料の本格的なコスト削減を行いませんか

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