この度、「Phase3」でおなじみの日本医療企画と共催で「病院経営オンラインセミナー」を開催いたします。
配信は、本日（4月12日）スタート です。（～ 5月14日（金）まで）
テーマは、
『コロナ禍における病院経営戦略』
～ これからの時代を生き抜く強い組織づくりと共同購買が果たす役割 ～ です。
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１．ゲストスピーカーには、
『いまさら聞けない病院経営』の著作でおなじみの 足利赤十字病院 院長 小松本 悟 先生をお招きしました。
小松本先生には「足利赤十字病院における診療材料の管理について」というテーマでお話しいただきます。
黒字経営を続けながらも、なお経営の健全化のために打ち続けている数々の施策について、具体的にお話しいただきます。
２．続いて、JMGPOのチーフアドバイザーの木内（きのうち）
が、以下のテーマで、共同購買に参加する意義について話します。
「医療材料の共同購買に参加すると、病院の単独交渉よりの削減成果が上がるのはなぜか？」
銀行で経営企画や新事業の立ち上げに携わってきた視点から、病院にとっての共同購買の必要性について語ります。
３．最後は「パネルディスカッション」です。
新小山市民病院 病院長 島田和幸先生と、同院 経理課 用度係長の本田晶紀様をパネラーお招きして、以下のテーマで意見交換いたします。
「共同購買に参加して、医療材料費の削減を成功させるために重要なことは何か？」
お二人は、院内で共同購買を促進するために、それぞれのお立場から積極的に関与されています。
医療材料費をはじめ病院経費の削減成果を出し続ける秘訣について語っていただきますので、病院経営者、経営企画、購買部門の皆様にとって必見です。
4月は、新年度を迎えたお忙しい時期と存じますが、新たな年度のスタートのこの時期だからこそ、病院経営の健全化に資する本セミナーの内容は重要です。
どうぞこの機会にご視聴ください。
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ご不明の点は、ご遠慮なくお尋ねください。
よろしくお願いいたします。
担当：中村 敬伍
